月: 2025年1月

探偵さんはどういったことでも調べてくれそうですよね。だけど、探偵さんも引き受けていない調査があるのです。例を挙げるならストーキングに値するような依頼内容なんです。ストーキング目的での所在調査・行動調査は行いません。調査で得た情報が良くないことに繋がる調査であればいかなる事由があっても請け負うことはできないのです。調査の依頼者と契約の際に交わす契約書にも「依頼人は調査で得た情報を犯罪には一切役立てない」ということが書かれています。 探偵を雇ったときに探偵社に支払うお金はおおまかに2パターンあるのです。依頼内容がうまくいった場合に支払いが生じる成功報酬、そして一週間・一か月などスパンを設定してその期間中に探偵に調査してもらう期間報酬があるんです。最初の成功報酬の方は先述した通り頼まれた依頼ができた場合に支払いが発生することになりますが、その調査報酬には調査に当たった人が飲食するのに要したお金なども含んでいることがあります。後者の期間を決め、探偵に調査してもらう期間報酬の場合は成功、失敗に関係なしに決めた日数の代金を支払います。 ネットを使って探偵会社を調査すると数多くの業者があらわれます。その中には「失敗なし」などのように書いてる探偵事務所も存在するのです。けど、大げさな宣伝してる探偵業者には気をつけるようにしましょう。なぜかというと会社側が解釈する成功と依頼者の方が捉える成功は違いますし、普通に考えて必ず成功すると言えませんよね。メリットのように解釈されがちですが、依頼を多く集める為にそんなことを書いているわけですから大げさに広告してるところには調査を任せない方が間違いないでしょう。 探偵によって相談をタダで実施してる場合があるんです。この無料の相談で、不倫、浮気調査の場合、いくらぐらいの料金がかかるのか、配偶者などの態度や行動から浮気・不倫してる率が高いか、また実際に調査方法がどう進められるのか、かなり細かく教えてもらう事ができるんです。本当に調査を始めてもらうならもちろん調査費が必要です。しかしながら、探偵さんに調査をゆだねるかどうか迷ってるならこの無料相談をフランクに受けて悩んでいることを解決することに通じると良いでしょう。 探偵社に調査を依頼したい場合、要求される代金というのはいくらぐらいなのでしょうか？高額な印象なんですが、何件か調査してみたところによると当然、探偵事務所によって違うのですが、1時間で六千円が必要なようです。かかる費用は大体、日数、そしてスタッフの人数、また調査の中身によって決まるのです。思いもよらず証拠を手に入れることができずじまいだった、成功しなかった時には支払う必要がないという事務所も何社か存在しました。 探偵会社に調査依頼した際の金額が高くないなと思っていても実際、お願いしてみたら思っていた以上に費用が高くなることもあります。ウェブ上で調査にかかる料金が記載されています。ただし、これが捜査員何人の料金なのか、このことをはっきりとさせておきましょう。高くないなと感じたら、それは調査スタッフ1人の料金で、契約後、調査をスタートすると2,3名のスタッフが携わることになり、当初予測していた費用の2倍、3倍にアップすることもあります。 盗聴器を見つける方法ですが、何個かあります。ラジオを利用、アプリを使う、それに不審なものを徹底して見つけ出す、といったものです。素人の場合はこういったやり方を使っても、どんどん進化する最先端の盗聴器を見つけ出すのはとても難しいです。盗聴器がないか気になるのであれば探偵に頼んだ方がベストです。探偵に関しては盗聴器を見つけ出すプロだからです。性能が良い盗聴器も発見できる実力、機械を兼ね備えています。 探偵として働いている人が尾行調査でミスして尾行の対象人物にバレてしまう場合があるのか、なんですが、正直、あるんです。これは自分自身の実体験です。探偵として業務をしていた時期があって、その時のとある調査で尾行をしたんです。私も含め3名の探偵を動員し別々にターゲットを追跡したのですが、その真っただ中で、調査員の一人が相手にあまりにも接近してしまって発覚したことがあります。けれど調査に当たっている3人のスタッフのうち一人減るだけなので調査の続行はできます。可能ではあるけれど、調査対象は警戒するので難しくなります。 探偵を雇う場合の料金というのは必要になった日数・人員で変化します。簡単に言うとそうですが、それに加え諸経費がかかってきます。もしも、自分が頼んだ調査に追跡が必要だった場合、尾行に付随する移動費も支払うことになります。尾行調査については一人では難しく数名の調査員が必要となるんです。1人分の額がもし1万円だとしても、10人の人数に10日の間追跡をすると費用は100万円程度にもなってしまうことがあります。 探偵が対象となる人を追跡調査する場合は変装をするということになりますけど、変装する、というのはもちろん対象となる人知られないためにするものです。だけど、有名人・芸能人がやる変装とは違います。探偵がやる変装というのは、活動場所の自然な服装という意味です。調査の対象の人物の尾行をするエリアがオフィス街なら馴染むようスーツを着用しサラリーマンに扮するんです。こうやって風景の一部になるということによって、相手に見つからない、普通ではないと見られないようにしていくわけなんです。 探偵さんに浮気調査を依頼して浮気調査が終了して、なおかつ妻、夫が浮気をしていることが判明したら確実に調査報告書をもらって帰りましょう。調査報告書は、書面・写真・動画などのものが盛り込まれていますがこの報告書の物証は裁判でも提出できます。慰謝料の支払いを求める、それにパートナーと離婚する場合には妻、夫が浮気をしていたことの証明が可能な確かなウラが提出しなければならず、浮気行為が真実だと確かめる事ができる調査報告書が必須になります。ですから、今の時点でどうするのか決めていなくても持っていたらいいでしょう。ですので、法廷で認められる報告書を作れる探偵を見つけましょう。 盗聴器を特定するためのアプリがあるのです。このアプリを使って自分自身でも盗聴器を探せそうな気もするのですが、ぶっちゃけその実力は良くないです。これは盗聴器から発している電波を感知することで盗聴器を探せるという仕組になっています。けれども、携帯が感知できる電波と盗聴器側の電波が該当しないと特定することができないのです。ですので、正確に探したいのなら探偵など専門の方たちにお願いし、専門的な機械を駆使して調べる必要があるのです。 離婚調停の場において妻または夫から慰謝料請求するには、裁判所で有効と認められる物証を提示しないとだめです。つまり、調停前に手に入れることが必須です。素人の場合、どういった不貞行為のネタが有効になるのか判断をするのは困難です。けれども、浮気調査のプロである探偵さんだとどんな感じの浮気のネタが認められるのかちゃんと知っているので、離婚調停でポイントになる浮気のウラを収集してくれます。従って、自ら調査をするより確実な証拠収集が可能です。 専門のスキルを学習できる学校を専門学校というわけですがその種類は実際に多種多様に存在していますが、探偵になりたい人向けの学校なんかも実在するんです。実際、探偵事務所で働いている調査員の中にはそういったところで知識を得てから探偵事務所で勤めている探偵も多くいるんです。そこを終えないと探偵の仕事ができないということではありません。でも、探偵事務所に勤めたいと言う風に希望している人の場合は、雇い入れられる望みが上がるなんてことも考えられます。経験やスキルなどを得るため、そういったところに入ることは普通にあります。 盗聴器を見つける調査をお願いするのならば、安心のできる実績のある業者に決めることが大事です。盗聴器発見のための機械ですが、簡易なものでしたら通信販売とかでも手に入れることが可能です。手軽に使える機材を使い盗聴器発見を請け負うところなどもあります。ですが、新しい高度な盗聴器だとこのような道具だと対応していない場合もあり得ます。もし、盗聴器を仕掛けられていて見つからない、結果的に盗聴器はないと信用できない調査を信じてしまうことになります。確実に調査を実施してもらうためどんな器材を駆使しどのような流れで調査を行っていくのかチェックしておきましょう。 探偵事務所などがしている浮気調査においては、探偵だけが調査を行うといったことが前提です。けど、顧客本人の手助けが必要となることだってあるのです。終始探偵だけがやってくれるというわけじゃなく、依頼主自身に頼まないと絶対に無理な、証拠を押さえるにあたりきっかけがあるのなら、依頼者自身にお手伝いをしてもらいます。具体例として、ターゲットの行動を知っておくために、レシートなんかを持ってきてください、といったことを頼まれます。 探偵社に調査を託した時というのは、契約前、つまり調査依頼する前に「匿名相談」というのを活用することができるようになっているのです。この匿名の相談というのは、名前を言いたくない、誰にもバレたくはないという方なんかも、不安に思うことなく話しを聞いてもらうこともできます。契約の前の匿名での相談はタダでやってくれる探偵事務所がけっこうあるので、とりあえずは匿名の相談自体を実際利用して、そこで調査を依頼するか考え判断する、というのもできます。 浮気をしているかの調査を探偵社にお願いする場合、結果浮気はしていなかった、という報告だといいんですが、浮気をされてたらあなた自身がどうしたいのか、についても考慮し調査を依頼しましょう。結果次第で別れるケースがあるのなら、浮気の証拠をつかんで裁判でそれを提示しなければいけないわけです。要するに別れることも考えているのであれば、裁判で有利になる不貞行為の証拠を探偵さんに入手してもらうことが必要です。探偵社に任せる前に、浮気の調査に関する調査レポートのサンプルなどを見せてもらって、それらの証拠が今後、裁判となった場合に良い証拠になるのかなどに関しても尋ねておくと良いです。 SNSを通じ浮気相手と連絡し合っていることも考えられます。SNSで知名度が高いのはツイッター、LINE、フェイスブックになります。自身も活用しているという方も大勢いらっしゃるかと思います。ＳＮＳでの記録などをチェックして疑わしいやり取り、もしくは異性とのつながりがないか見ることもできるんです。しかしながら、いくら夫婦だからとはいえ自分のプライベートなことになりますから勝手にチェックすると2人の関係が悪くなってしまう恐怖もあります。実際に夫あるいは妻が浮気してるか知りたいのなら探偵に調査依頼するのもいいと思います。 探偵として業務をするのならば不法行為となるタブーな行為がいくつか存在しています。探偵になるために資格は必要ないのですが、探偵として仕事するには公安委員会に探偵業開始届出書を提出しないといけないのですが、探偵業開始届出書が出されていないのに探偵を名乗ると、その時点で違法になります。すなわち公安委員会に探偵業開始届出書を届け出なければ探偵と名乗り活動をすることはできない、ということなのです。そしてまた、探偵というのは差別を助長するような依頼の調査は基本受けられないのです。具体的に言うと、〇〇さん、素行に問題があって住んているのはどこか調査依頼をしたい、などの依頼になると、これは犯罪を起こしそう＝間違いなくやばい所に家があるんだ、といった感じの内容にもとれるからこの例だと、差別につながる調査となりますので依頼を受けることができないのです。しかしながら、ある程度依頼内容を変更すると調査を実施することができます。お金を貸してあげた〇〇さんにお金を返してもらいたい、だから現住所がどこか調べて欲しい、といった感じで調査依頼すると依頼を受けることが出来ます。 ...